2011/06/27

Buta-miso, hiya-atsu, Udon.

ロンドンにあるKoyaという、うどん屋さんは非常に美味しい。
お店で食べた”豚味噌ひやあつ”を食べたくて
家で作ってみる事にした!

我が家のパスタマシーンでは
さぬきうどんのような太さは作れないので
そこは妥協。前回のタピオカ粉入りレシピで、うどんを打つ。

そして一度食べた、あの時の味覚を思い出すべく
肉味噌を作る。信州味噌と八丁味噌をブレンドして
かなり近いものが出来た気が...!

スープ部分は全く思い出せなかったので
味噌煮込みうどんの汁をつくり、
団子状にまとめた肉味噌のまわりに注ぎ
崩しながら食べましたー。

家で食べられる味としては、
かなり良い線行ったんではないかと自画自賛!
またお店に行って、他のうどんメニューも試したいなあ。

肉味噌は保存食になるそうで
かなり活用できるみたい。他の料理にも利用してみよう。

2011/06/26

Barbican Centre

バービカンセンターにて、日本のアニメを上映していて
先日”AKIRA”を観に行って来た。今月来月と続くイベントで
”仮りぐらしのアリエッティー”のチケットも購入済み。

8:45pmからの上映だったので、早めに行って
バービカンラウンジで軽くご飯。
予想以上に小さなおつまみはどれもこれも美味しくて
次回の映画の前にもここに来てご飯を食べようと思っている。

インテリアは北欧風?バウハウス風?にまとめられていて
これがほんとにおしゃれ。どの家具も素敵なので
本心としては裏からのぞきこんで、メーカーとデザイナーを調べたかった!

こちらからもっと店内の写真がみれます。
インテリア、内装はSHHという事務所が手がけ、
Hans Wegnerのソファー、ヴィンテージのテーブル...
照明はPSLAB、そして赤い素敵な椅子は
Stefan BenchとHelen Hughesのコラボだそう。

映画館はブルーの照明と、紙をアコーデオン状に
折ったみたいなデザインの壁が印象的。
規模的には”音楽の友ホール”くらいか。
子供の頃、1年置きに”音楽の友ホール”へ行き
ピアノの発表会で演奏したこと思い出した。

2011/06/25

I ♥ Udon.

そして、出来上がったうどんがこちら。

やっぱりタピオカ粉入りのほうが、つるつるしこしこだった!

2011/06/21

Far Breton

フランス・ブルターニュ地方のお菓子ファーブルトンを作る。
が、何がダメだったのか、すっかり二層の
ファーブルトンとは似ても似つかないお菓子が出来上がった...

オーブンに入れる前に生地の上に置いたバターが
液状になって残ったままだし...

本場で売られてるファーブルトンを食べた事がないので
何とも言えないのだけど、少なくとも二層にはならないはず。

レシピではプルーンを入れるものが多いので
水分の多い果物を使ったのも要因かなあ。

翌週、どうしても美味しいファーブルトンが食べたくて
もう一度別のレシピで焼いてみた。
ルックスはまずます、が、切り分けたらやっぱり二層。
カロリーを気にして生クリームを使わなかったのも原因か。

ファーブルトンはプリンのような焼き菓子。
もっちりとした食感で、カヌレなんかと似てるんじゃないかなーと思ってる。

それにしても、私はお菓子作りが苦手!
ファーブルトンはオーブンで1時間近く焼くので
出来上がって、失敗してるの見ると、ほんとにがっかり。

2011/06/20

British museum and Trafalgar Square.

大英博物館で待ち合わせして、お友達とお茶してきた。


このガラスの天井、広い空間。なんとも贅沢!
旅行で訪れた前回は、まさかロンドンに住むことになるなんて
想像してなかったのに、今じゃあもしかしたら永住する可能性だってあるんだから
人生というのは本当に予測出来ないなあ。


帰り道、すっかり迷ってしまって
気づいたらトラファルガー広場に居た!実に8年ぶり。
19時を過ぎてもこの明るさ。そして観光客もいっぱい。

2011/06/19

Peanuts butter

Pの大好物はピーナッツバター。
先週末、突然「ピーナッツバターを作りたい!」と挑戦した。
がっ!作ってる途中でドイツから運んで来たブラウンのマルチクイックが
壊れてしまい、今度はBarmixを買ってリベンジ。

レシピ自体はとてもシンプルで、ピーナッツをクリーム状になるまで
ブレンダーにかけて、後にオイル、蜂蜜、塩を混ぜるだけ。
数回に分けてクリームを作ったけど、クランチータイプにしたくて
最後のピーナッツは形が残るように砕いて、混ぜた。

出来上がったピーナッツバターは
香りも強くて、クリーミーで美味しい!
何より材料がシンプルで
体に悪いものが一つも入ってないから安心。

今回は皮むきピーナッツを使用したけど
次回は皮付きピーナッツで挑戦したい、とのこと。
そしたら、色ももっと濃くなるかも。

2011/06/18

Udon

私の大好物はうどん。
2週間に1度は手打ちうどんを大量生産して
冷凍保存している。毎日の昼ご飯はうどん。
イギリスの粉でも、なかなか良いんでは?という
うどんが作れるようになったのでパスタマシーンを注文した。

結局、迷っていたパスタマシーンはAtlas 150に。
うどん用アタッチメント(ホントはトレネッテ用)が
amazon.co.ukで一緒に買えるのはコレだったから。

Imperiaを使った事が無いので比較にならないけど
デザインもマットシルバーで高級感あっていいかもしんない。
工場でこのパスタマシーンを作った人も、うどん専用として
買われたとは思ってもいないだろう。

レシピは"麺道楽"から、イギリスの粉に置き換えて、
コーンフラワーを混ぜたものと
タピオカ粉を混ぜたものの2種を大量生産。

ネット情報に寄ると、タピオカ粉を混ぜる事で
冷凍うどんみたいなコシと透明度が出るそう。それは楽しみ!
ただ、タピオカ粉が家の近所に売ってないので
わざわざチャイナタウンに買いに行かないといけないのが
面倒と言えば面倒かなあ。

我が家の手打ちうどんに革命が起こったと言っても過言では無し。
コネはもっぱらホームベーカリー。このパスタマシーンが導入されて、
簡単に見栄えの良い手打ちうどんが作れてうれしい。
今となっては、ホームベーカリーもうどん捏ねマシーンと化している。

出来上がったうどんは
やっぱり自分で切っていた時とは比べ物にならないくらい
滑らかで奇麗〜。これから1晩寝かさないと...
どうかなあー!!!楽しみすぎる。

2011/06/07

Things we have had to eat recently.






ここ最近の食事。2週にいっぺんは手打ちうどんを打っています。
近所でおいしいうどん(冷凍、乾麺共に)手に入らないので。
あともう少しで完璧な手打ちうどんになりそうな予感...
クオリティーアップにはパスタマシーンを買うだけだと思うけど
まだアトラスかインペリアでまだ迷ってる。

ウクレレはギターよりもシンプルで
私に合ってる気がする!英語の勉強なんてする気にならないけど
さーてウクレレ練習するかな...なんて思うから不思議だわ〜。

クラスメートのお父さんもウクレレ大好きらしく
トイレ行く時も持って行ってる!って言ってたナ。

英語もそのくらいやる気が出たら、もっと上達するのにネ。
明日はテストなので、今日は一日勉強しようと思います。とほほ。
クラスでは”謎の気になる東洋人”というポジションを確立したみたいです!
やたらとかまわれて居ます。ははは。

2011/06/06

Ukulele!

DUKE OF UKEへ行くために東ロンドンへ。
この界隈は若手アーティストが集まる
クリエイティブな場所らしく、グラフィティーが沢山。

お洒落な雑貨屋さんや洋服屋さんもあって面白い場所。



DUKE OF UKEでは実際にいくつかのウクレレを触らせてもらって
買うつもりでは無かった、おじさんおすすめのウクレレを買った。
ビギナーにおすすめのウクレレを予め調べて行ったけど
やっぱり、実際に触ってみるって大切ねー。

あ、ウクレレの他に、教則本&お店のTシャツも購入。

お店にはひっきりなしにお客さんが来ていて
ウクレレ始める人沢山いるんだなーと思った。
ただ単に、ウクレレショップに足を踏み入れる場合
ウクレレを買うという目的があってのことで
ふらりと立ち寄るって種類のお店じゃないからとも言えるかも。

日本では10年くらい前にブームがあって
その時は全然興味なかった私。
ロンドンではウクレレはどのくらい親しまれてるのかナ?

イギリス人のお友達にウクレレを買うって言ったら
「ダサイ!(笑)」って言われたけど、
彼はバンジョーと間違えてる様子だった。
楽器にかっこいいとかダサイとかあるのかなー?!ははは。

ツイード生地のハードケースがかわいくて、お気に入り!
”ウクレレ=茶色”って思い込んでたけど
白くて、ギターを小さくしたみたいなデザインのを選んだよ。

この週末はすごく暑くって、
帰り道にはやっぱり近所のパブに寄り道してビール飲みました。

趣味が一つ増えた!上手に弾けるようになったらいいな〜。

2011/06/05

BILLY ELLIOT

タモリさんはミュージカルが嫌いだと聞く。
台詞がいきなり歌になったり、いきなり踊ったりするからだそう。

ミュージカルの本場というとブロードウェイがすぐに頭に浮かぶけど
ロンドンでも常にいろいろなミュージカルが観れるんです。
ロンドンが本場のミュージカルも沢山あるの。

ミュージカルが好きか嫌いか判断するには
ロンドンでミュージカルを観てみるしか無い!ってことで
行って来ましたー。”ビリーエリオット”。

歌って踊れる子供がいっぱい。
訛りの強い英語で、全てを理解できなかったけど
もちろん映画は何回も観ていてストーリーを知っているから問題なし。
生でプロの演劇を観るって、やっぱり感動する〜!
主役のビリーに至っては公演時間3時間、ほぼ踊りっ放し!
ビリーとお友達のマイケルが女装してダンスするシーンがかわいかったナ。

日本語でミュージカルを見ると
なんか違和感感じてたけど
英語だったら、全然すんなり観れた。
タモリさんもロンドンで
ミュージカル観てみたらいいのにね、と思ったヨ。 

バレエやダンス漫画が大好きな私。
その舞台裏を想像してニヤリでした。
果たして漫画で得た知識が正しいかは謎だけどネ!

ミニ情報ですが、劇場で売っている3ポンドのオペラグラス
全然見えない!ピントを合わせるのが難しいの...
ということで、もしオペラグラスが欲しいなら、
ちゃんとした奴を別で購入して持参する事をおすすめします!

休憩で食べたアイスが1カップ3ポンド。
オペラグラス買わないで
アイス2個食べたほうが良かったなーって思ってしまった...

 
Related Posts with Thumbnails

simple tracking
Expedia Travel