イートンはウィンザーの隣町。テムズ川にかかる橋を渡ったところ。
1440年に創立されたイートンカレッジが有名で、
学校周辺には燕尾服を来た学生たちが
うろうろしてて、本当に時が止まったみたいな光景。
このイートンカレッジ、学費は年24000ポンド!(Wiki調べ)
他にも制服やパーティー、旅行の費用は別途なので
一体いくら払ったら通えるの?!
どうやらお金だけがあれば入学出来る訳じゃなく
家柄や親の学歴も非常に重要だとのこと。
男の子が産まれた時から入学希望の手続きを始めるんだとか!
入学までの成長過程も厳しい審査があって、その試験にパスしないと
入学出来ない、正真正銘のスーパーエリート校って訳ですネ。
卒業後はケンブリッジやオックスフォード大学に進学するんだとかー。
道に居た学生達は、未来の政治家やら起業家。
燕尾服姿に加え、なんだか浮世離れした髪型
(金髪でふんわりとした分け目がきっちりしてない七三率高い!)
スラーっとスマートで、にじみ出る育ちの良さのオーラが全開でした!
一般庶民には全く縁の無い世界ですネ。
木組みの建物など古い町並みが続いていて、
雰囲気の良さそうなパブやアンティークショップ、
オーガニックショップ等があって
散歩するにも楽しい場所。
ハンバーガーは、ザ・手作りって感じで、素朴な味でおいしかった。
ボートの発着場には鳥がうじゃうじゃ。
こんなにも沢山の白鳥、見た事無い!
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