すごく天気の良い週末。
ロンドンに来たら、一番最初に行きたかった美術館へ!
常設展もいいけれど、元発電所の建物を生かした
タービン・ホールという大きなスペースを使った企画展が毎回楽しみ。
しかも無料だし!
数日前に中国で拘束されニュースになったアイ・ウェイウェイの展示。
一面に敷き詰められてた、陶器で出来た1億個のひまわりの種。
この上に寝転んだり、歩いたりしてみたい...
せめて、一粒触ってみたかった!
本物みたいだけど、よおーく見ると
ちょっと大きめ。これらは伝統的手法で作られているそう。
一つと同じ模様のものは無かった。
Made in Chinaというものを考えさせられる作品。
無料でアートに触れて、喉が渇いたらカフェにてジュース。
これぞロンドンでお金をかけずに楽しむ方法の一つかも。
帰りがけにふと見ると、彼の開放を求めた紙が
ひまわりの種の上に沢山置かれていた。
4 件のコメント:
自然あり美術あり、ショッピングもありのロンドン
いいかんじだね〜。テムズ川も良い感じ!
しかしヒマワリの種すごいね、執念をも感じます。
間違ってリスがたべなければいいけど。。
話は変わるが福岡に引っ越すかも。。。
早くて初夏だけどまだ100%ではないので
また詳しく決まったら連絡すんね〜。
GORU
コメントありがとう〜!
ほんとにロンドンは東京みたいだよ。
物があふれて、人があふれて...
イギリス人は新しいものが大好きだね。
そういう面でも日本と似てるかも。
ひまわりの種=工場で働く人って感じなのかな。
大量生産、安価な賃金、技術があっても、
世界の為に使う...そんなメッセージかも。
それより、引っ越しのお知らせ!
びっくりだよ〜。
そのヒマワリの種ルームかなり魅力的‼
実際に見てみたいよ~っ‼
しかも美術館の入場料タダだからねぇ…
日本じゃ考えられないよぉ~
イギリスの美術館のいい点は
そのほとんどが無料ってことだよ。
アートの敷居が低くなって
気軽に見に行こうって思えるよネ。
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