LuminaleとNippon connection

Luminale 2010というイベントが開催されていたよ。

フランクフルトの街のあちこちで

建物をライトアップしたり、光を使ったアート作品が。

春の夜の散歩がてら行ってきました。

自然史博物館の中。

恐竜の化石に光のアート。

このイベントで一番幻想的で、素敵だったもの。

日本だったら、こんな展示なかなか実現しないんじゃないかな〜。

閉館してからの展示だし。

最終日とあって人が沢山。

何より、三脚持参のおじさんカメラマンが沢山居てびっくり！

アート作品の前に三脚部隊が陣取っていて

パシャパシャ撮りまくり。まるでアイドル撮影会の様。

邪魔だよー。みんな作品に近づけない、、、。

「うーん、近くで見たいなあ」とPに言うと

「行ってこい！」というので、思い切って作品のド真ん前に向かうと

同じ様なことを考えてた人が居たみたいで、数名が私に便乗。

P的にはかなりいまいちだったみたいで

終止ぶつくさ言ってたけど

私は夜の散歩が楽しかったです。来年に期待。

最後に通ったユーロマークが

ぎらぎらと輝いてたのが印象的です。

そして同じ時期、毎年恒例の日本映画祭。

今年は「カケラ」、「色即ぜねれいしょん」、「なくもんか」の3本を。

毎年だけど4日間に詰込まれたタイムスケジュールは暇してる私にも厳しい！

他にも見たい映画あったけど、全部制覇は無理でした。

そしてこの映画祭には日本語を話す外国人が沢山来ています。

映画の待ち時間に日本の小説を読んでたり。

街で声かけてきたスペイン人の人は

わざわざこの映画祭の為にスペインからやって来たそう。ほほう。